音楽・アートを通じて、老若男女、地域と移住者、障害あるなし関係なく、
みんなで歌って踊って、森の動物たちや妖怪たちもはしゃいで登場するような
この地域で生きていく喜びや、エネルギーを分かち合う場をつくりたいという思いから、音楽祭を企画しました。
演奏が始まると、ステージ上には音楽に合わせて踊りだすダンサーたちが次々に現れ、出演者のマイクを使って歌ったり、叫んだり、演奏者と客席の境目がなくなり、会場全体で大きな音の渦をつくりました。

また、ステージ上には公募で集め繋ぎ合わせた美術作品を飾り、今回の音楽祭のテーマの一つの妖怪を元に、名水会スタッフによる妖怪絵画作品の展示や、つくる人とささえる人がともにつくり暮らしを支えている手づくり品を販売するミュージアムショップも設けました。

出演者
「サルサガムテープ」
「夢のバンド」
「おとなの放課後クラブ」
「種まきーず」
「Kie＆Vividboy＋レインボウロウソク」

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